浜松中央支店・浜松高台支店運営委員会の共同取組み
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【共同取組み】創立70周年記念 合同『親子でウォークラリー』
はまちゅう運営委員会と浜松高台支店運営委員会は、〈ろうきん〉創立70周年記念イベントとして、『親子でウォークラリー』を合同開催いたしました。
創立70周年記念イベントのコンセプトを『子どもとの絆を大切にするイベント』と定め、浜松高台支店運営委員会では子どもと一緒に楽しめる体験型のイベントにしたいと考えていました。全ての子どもたちが分け隔てなく楽しめることを議論し、「遠足ってみんなワクワクするよね」との意見から着想を得て、『親子でウォークラリー』を満場一致で実施することとしました。
そして、折角の記念イベントですので、多くの働く仲間とそのご家族の「時間」と「思い出」を共有したいと考え、同じ浜松市で働く仲間であるはまちゅう運営委員会にお声がけをさせていただき合同で実施する運びとなりました。
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『親子でウォークラリー』について
『親子でウォークラリー』
〈実施場所〉
多くの方に気軽に参加いただきたいとの思いから、移動負担の少ない市内の「はままつフルーツパーク」で実施することとしました。園内は自然あふれる広大な敷地で、エリアによって変わる景観を楽しむことができ、ウォークラリーにピッタリだとの声が運営委員より多数ありました。
〈イベント内容〉
親子で園内を周遊しつつ、複数あるチェックポイントでクイズに答えていただくことで、最後に抽選が受けられるスタンプラリー方式としました。
〈抽選会景品〉
景品は各運営委員が自組織の仲間の声を参考に選定し、子どもが喜ぶおもちゃやぬいぐるみ、普段使い出来るタオルや文具セットなど様々な景品が集まりました☆
〈他団体との連携〉
〈ろうきん〉と同じ福祉事業団体の仲間であるユーコープとも連携し、ウォークラリー会場で試食会を実施しました。試食コーナーには多くのご家族が立ち寄り、舌鼓を打っていました。
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事前準備 ~イベント実施に向け~
『親子でウォークラリー』の実施に向け双方の運営委員会で素案を考え、事務局で擦り合わせをし、そしてまた両運営委員会でブラッシュアップといった流れで準備を進めました。そして、双方の認識を合わせ、一致団結するために合同二役会を実施するなど、イベントに向け万全の体制で臨みました。
募集ツールとして統一チラシを作成し、チラシ内の二次元コードから予約可能な仕様としました。掲示したチラシから二次元コードを読み取り、ご予約いただく方もおり、❝その場❞で完結できる手軽さが大変好評でした。

いざ!イベント当日!
当日は天候に恵まれ、絶好のウォークラリー日和でした。両店会員の間接構成員とそのご家族、合計97組271名にご参加いただきました。園内のチェックポイントで出題するクイズは〈ろうきん〉にまつわることを主とし、ご家族にも〈ろうきん〉を身近に感じていただきました。子どもたちの「これ(ロッキー)知ってる!」「ヒントが欲しいよ~」と懸命にクイズにチャレンジする姿が印象的でした。
ウォークラリー後の抽選会では、抽選の度に一喜一憂する子どもたちの様子がとても微笑ましく、会場は温かい空気に包まれていました。
本イベントを通じて〈ろうきん〉の存在だけでなく、商品・サービスも知っていただくために、ご参加いただいたご家族にはチラシを手渡ししました。ATM利用手数料のチラシを見た方から「こんなお得なサービスがあるなんて初めて知った」といった声をいただき、働く仲間だけでなく、そのご家族までさらに情報を届けることが必要だと感じました。

合同『親子でウォークラリー』を実施して
イベントを終え、帰路に就くご家族の笑顔を見て、本イベントの目的である「全ての子どもたちが分け隔てなく楽しめる」ことは実現できたと思いました。
運営委員からも「働く仲間の笑顔を生み出すことは運動の原動力になる」「明日からまた頑張ろうと思えた」といった感想があり、運営する立場である私たちにとっても非常に有意義な機会となりました。
また、両運営委員会の横の繋がりがより強固になったことで、更なる連携や共同取組みを検討していきたいと考えております。働く仲間のしあわせづくりという共通のゴールに向け、これからも両運営委員会は歩みを進めてまいります。
