静岡ろうきん 会員専用サイト

いつも制作している機関紙、ちょっとした工夫と素材の使用で、みんなに楽しんで読んでいただけるものが出来上がります。
そんな魅力的な機関紙をつくるコツをご説明します。

原稿づくりのコツ Document

POINT 01
機関紙の基本情報は文字。
伝えたい情報をシンプルに。
イラスト

原稿作りは 5W1Hが基本!

Who
「誰が」
What
「何を」
When
「いつ」
Where
「どこで」
Why
「なぜ」
How
「どうやって」

機関紙は文字を読んでいただくことで伝わる情報が多く、「読みやすさ」と「わかりやすさ」が重要になってきます。
伝えたい内容を「5W1H」にまとめて、よりシンプルに記述することが大事です。また、文字の大きさや書体、字間・行間にも配慮することで、より読みやすくわかりやすい機関紙になることでしょう。

写真・イラスト素材利用のコツ Photo & Illustration

POINT 02
文字だけでは伝わらない事を、
写真やイラストで表現。
イラスト

写真やイラストを使うことで、文字ばかりの堅い印象が華やかな印象に変わります。また、文字だけでは伝わりにくい情報も、写真を掲載することで分かりやすく表現できます。
写真は、四角や丸などにトリミングして入れたり、絵柄の形に切り抜いて入れるなど変化をつけることで、紙面に躍動感が出て見た目にも楽しいデザインになります。
〈静岡ろうきん〉に関するロゴやキャラクターなどのイラスト素材を多数ご用意してあります。ご自由にお使いいただき、魅力的な機関紙作りに役立ててください。

レイアウト・構図のコツ Layout

POINT 03
レイアウトは誌面を
読みやすくするための手段。
イラスト

レイアウトの役目は、読者へ明確に、そして効率よく情報を伝えるために、情報を整理して掲載することです。
読んでもらいたい情報の順番付けをして、ポイントとなる情報を目立つ位置に配置、アピールすることで読みやすさ・見やすさ・わかりやすさのある表現ができるでしょう。
また、見出し、本文、写真、図表などの大きさ、位置、色、形を工夫することで、よりよい機関紙になることでしょう。
あまりに凝ったレイアウトにして、読者の理解を妨げるようでは逆効果になります。
読者を悩ませないナビゲートにすることが基本です。

見出し・タイトルのコツ Heading & Title

POINT 04
見出しは読まずして、
見て理解できるものに。
イラスト

見出しとは、内容が一目で判断できるようなキャッチコピーとなるものです。興味を持たせ、本文を読ませるための重要な役割を担っています。
一番伝えたいことをできるだけシンプルな文として入れることが大切です。
だらだらと長い見出しではなく、一目見て読まずに内容が理解できるような、思わず内容を読みたくなるような見出しを付けることが重要です。

ダウンロードコーナーへ戻る