小林工業労働組合の取組み紹介          

小林工業労働組合の紹介

小林工業株式会社は浜松市中央区寺脇町にあり、事業所は国内に2か所、海外に2か所あります。
主な事業として、二輪・四輪自動車部品等の製造、車載向けECU組込ソフトウェア、システムの開発を行っています。
財形貯蓄制度について当社には奨励制度があり、従業員の7割ほどが利用しています。

労働組合は昭和39年12月12日に結成し、組合員39名で構成しています。
リーマンショック前は組合員数が70名ほど在籍していましたが、年々組合員数が減少し、若手も少なくなってきており、平均年齢も上がっています。
労働組合の活動としては、コロナの影響によりイベント等の開催を控えていましたが、アフターコロナの今、活動再開するよう前向きに計画中です!

ティッシュ・チラシの配布

今回のティッシュ配布は、「労金職員の出張相談のご案内・預け入れCP・新NISA」の案内を入れるとともに、バレンタイン時期(2/13・2/15)でもあることから、チョコレートを入れて配布をしました。
夏の時期にも「財形貯蓄」についてティッシュ配布を行い、新規の申し込みにもつながりました。
チラシの配布だけでなく、ティッシュやお菓子を入れ、情報を持って帰ってもらえるよう工夫をしています。
また、ティッシュの配布は、帰宅時に社員が使用するタイムカードの前で行い、確実に渡せるようにしました。

ティッシュ・チラシの配布

運営委員オルグについて

2023年12月に浜松中央・浜松東支店の運営委員オルグを受け、労組での課題の共有や取組みについて会話をしました。
労組の規模等違いもありますが、他の労組の活動を知る機会にもなり、知見が広がりました。

ろうきんへ一言

店舗へ組合員が相談等で伺ったときは、相談に対し、これからも組合員の状況に合ったよりよい提案をしていただけると幸いです。
担当の職員は明るく、丁寧に対応してくれて助かっています。