宮(グ)ループ活動による取組み強化!富士宮支店運営委員会          

富士宮支店運営委員会の紹介

 富士宮支店運営委員会は、「助け合いで広がる安心と笑顔 伝えよう地域の仲間に」をテーマに11会員14名で活動しています。
(労働組合9会員・互助会2会員)
 2024年度からは運営委員の主体的な参加と取り組み活性化を目的とし、宮(グ)ループ活動を導入しました。

富士宮支店運営委員会の紹介

つくる宮(グ)ループの取組み

 つくる活動として、今年度は周知ツール「オリジナル絆創膏(台紙デザインがオリジナル)」「オリジナルシール」「店頭用のウェルカムボード6種類」「グッドマネーの循環イメージポスター」を作成しました。すべて宮ループに所属する運営委員自らが案を出し、作成しています。
 また、つくる宮ループ企画の学習機会として「つくる宮ループ」と「ひろめる宮ループ」のメンバーがそれぞれ説明者となる1on1学習会も実施しています。学習ツールとして、「ライフイベント・商品確認ツール(添付PDF)」も作成しました。

つくる宮(グ)ループの取組み

 

ひろめる宮(グ)ループ

 ひろめる活動として、会員オルグとイオンモールでのキャラバン隊を中心に活動しました。
 会員オルグは今年度2月末時点で33会員を訪問し、運営委員会の取組みや〈ろうきん〉利用の意義・好事例の共有、会員における課題の聞き取り等を行いました。2023年度は2役のみで対応していましたが、2024年度は2役含め9名の運営委員が対応しています。
 イオンモールキャラバン隊は年間で4回実施し、グッドマネーの循環デザインティッシュ、家計見直しティッシュを配布しました。
 その他、自組織内で活動を共有する(ひろめる)ためのツールとして、「運営委員会の報告要旨(添付PDF)」を作成し、活用を進めています。

ひろめる宮(グ)ループ

その他、2024年度より変えたこと

 これまで富士宮支店運営委員会は代表者会議開催月に会議を開催していませんでしたが、活動の継続性を高める観点から、2024年度は代表者会議開催月含め、年12回の開催としました。これにより活動量が増加し、宮ループ活動も相まって運営委員間のつながりも強化されたと思います。
 富士宮支店運営委員会の会議議題や取組みについては、添付の取組紹介をご覧ください。

 富士宮支店運営委員会は、これからも地域の仲間に良い情報をしっかりと伝え、安心と笑顔が広がるように取組みを続けていきます!